「Unchecky」をインストールすると、主要なバンドルソフトのインストール回避に
必要なデータが「hostsファイル」に追加され、その旨についても記述されています。
しかし、「Dr.Web CureIt!」は、その追加データを驚異として検出してしまいます。
「修復」操作をすると、追加データは削除されて、一部の記述と説明文が残ります。
つまり、「Unchecky」を常用したい場合、、「Dr.Web CureIt!」は不向きですね。
もう一例として、「Spybot Anti-Beacon」も hostsファイルを書き換えます。
hostsファイルの「改ざん」というよりも、「改変」を検知しているらしい。
「悪意のある改変」であれば、「驚異」として検知してくれてもよいけど・・・・
何れにしても、今後も「Dr.Web CureIt!」を使っていこうと思います。