Bing で採用されている美しい写真画像を、デスクトップの背景画像に設定できるデスクトップ壁紙ソフト

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    【追記あり】Microsoft のアプリだから、どうせ “ガラクタもの”…

    owl
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    483
    Windows 10

    Microsoft のアプリだから、どうせ “ガラクタもの” だろうとは思ってはいたが、物は試しで使ってみた。
    「デスクトップの背景」の壁紙 Soft と紹介されていたが、
    ブラウザのトップページを「壁紙」的に置き換え、「Bing 検索」を強要する迷惑アプリに過ぎなかった。
    「設定」をいじっても、「Bing 検索」を強要する仕様はどうにもできない。
    しかも起動の有無にかかわらず 31MB(Bing Desktop Application、Bing Desktop updating service)もの RAM を垂れ流す。
    挙げ句には「Reason Core Security」が、PUP 混入と(Facebook などへの)不審な通信を遮断し、その(大量の「PUP」と「通信」の許可/不許可/削除)処理に追いまくられた。

    無用の長物(私見)で、不審な挙動もみせるので、
    「Patch My PC Updater」で削除したが、根絶不能。
    「GeekUninstaller」で強制削除後、
    「BCUninstaller」の Tools > Clean up “Program files” folders... で、チェックしたみたが、残留あり。完全削除を選択したが、根絶不能。
    仕方がないので「AnVir Task Manager」で、ブロック設定をした。
    完全削除が困難な厄介さには、本当に参った。
    実装直後から大変な手間に振り回され、労多くして得るものは「戒め」だけ。

    ブラウザのトップページを置き換えてしまい、
    無用な「Bing 検索」を強要し、
    PUP まみれで、不審な通信も秘密裏に行うトンデモナイ代物で、
    実態は「ブラウザハイジャッカー」の迷惑アプリだった(私見)


    「Reason Core Security」の使用を継続しておいてよかった。
    普段は、Unchecky と同様に存在感が希薄なので、どうなのかとも思っていたが、バッチリと検知・警報し、遮断してくれたので「殊勲賞」ものです。その処置は、ユーザーの判断に任されるのでスキルが必要になりますが、「警報と遮断」機能は嬉しい。

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