PC動作を常時モニタリングすることは、PC保護の観点から大変重要と思います。
私は、神経質過ぎるほどCPU使用率やHDDアクセス状態(温度も)等を監視します。
余談ですが、常用しているノートPCは、ヤフオクで格安に落札したジャンク品で、
自分で修理してHDD換装後、現時点で約3万時間経過しましたが、ハード故障ゼロ。
重ねて申しますが、PCは取り分けデリケートなので、モニタリングを推奨します。
発熱が更なる発熱を連鎖させる「熱暴走」は、特に夏場のPC稼働上の大敵ですね。
CPU温度は、規定値以上になれば未然に保護動作が働くので、モニタしてませんが、
心配なのはHDD温度であり、高温になると金属膨張でディスクが損傷したりします。
電解コンデンサも極めて熱に弱く、最近は熱に強い固体コンデンサが使用されます。
モニタリングも大切ですが、PC内部の清掃・通風を考慮したPC設置も重要です。