良い点:
カットとか簡単な編集は難なくできる(他のユーザーが言ってるまともな編集って何? 具体的な説明をしろと思う)。
サントラとかの音楽(繰り返しがあるもの)をループ加工するときにとても便利。
スクリプトを使った一括処理が可能。公式サイトを参考に。
ループポイントで「プツッ」と発生することのあるノイズを防ぐゼロクロス機能がついている。
サンプリングレート変換時に失われた音声の高域補完が可能(初心者には難しいが)。
とりあえず、使ったことがない人は公式サイトのマニュアルをみればだいたい分かる。
初めて使うのならば公式サイトをよく読んでおこう。
それでも分からんのならば素直に有料ソフトを買おう。
悪い点(を挙げると同時に初期設定のいじり方):
他の方も挙げているように、フェード加工などの編集をしたときに後ろ(前)にノイズが入る。そこを無音化して編集を続ければ何も問題はないのだが。
初期設定のまま使うとクロスフェードを利用した編集になる。「設定」の「編集」から「クロスフェードを~」のチェックを外すのがおすすめ。
音声ファイルを保存した時、タグにロゴ代わり(?)のSoundengineのタグが入る。kid3とかのタグエディターで消せば問題ないが。
結論:
まずは公式サイトのマニュアルを読んでおこう。
少しクセのあるソフトだが、使い慣れてしまえば何も問題はない。