現在のVer.7.1は、以前のVer.6.5と比較すると、目覚ましく機能向上しています。
本ソフトの特長は、ログオンまでの時間と起動全体の所要時間が測定できること。
ここで、ログオンまでの時間とは、ユーザーが操作可能になるまでの時間であり、
この時点では、未だバックグラウンドでPC起動処理が行われています。
そして、起動全体の所要時間とは、バックグラウンドでの処理が終わり、CPUが
完全に解放されるまでの時間ということです。
本ソフトは、タスクトレイにアイコン表示されず、最低限リソースで動作します。
また、Ver.6.5で追加されたスタートアップ制御が高精度な診断をしてくれます。
私のPCは約21秒で起動しますが、ハイバネーションの効果が大きいと思います。