ID、パスワードを用途ごとにラベル分けして管理することができるパスワード管理ツール

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    ブラウザ機能や、クラウドサービス型は、漏洩や消失のリスクがあ…

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    Windows 8/8.1

    ブラウザ機能や、クラウドサービス型は、漏洩や消失のリスクがあり得ます。ローカルのデバイスに保存されるタイプが最上でしょう。
    ◆「セキュリティー」の考察(※)
    > Surveillance Self-Defense | Tips, Tools and How-tos for Safer Online Communications(//ssd.eff.org/en)
    ※ 出典先は、Electronic Frontier Foundation(//ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%B2%A1%E5%9B%A3)の会報から

    そのガイダンスでの唯一の推奨品「KeePass Password Safe」がお薦めです。
    Dominik Reichl(ドイツ人)による freesoft で、公開版は「独語/米語」仕様ですが、
    賛同者のサポートによって、数多くのプラグイン(拡張機能)が作成・公開(//keepass.info/plugins.html)されており、日本語化(//keepass.info/translations.html)も可能です。

    その使い方は
    > KeePass Password Safe のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフト(https://www.gigafree.net/security/password/keepasspasswordsafe.html)
    > KeePass の使い方 - synclogue-navi.com(https://synclogue-navi.com/keepass-manual)
    が参考になります。

    ハードウェアのトラブルなどのリスク対策のため、「KeePass」を他のデバイス(外付けのHDD、USB メモリー、クラウドサービスなど)に複製し、バックアップを欠かさないようにしておけば万全です。

    使い方をキチンと理解すれば、他に勝るものはない「至高の逸品」です。

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