他の Review を拝見し、補足解説を加えることにしました。
「Google 日本語入力」は、IME(インプッド・メソッド・エディータ:入力装置)が不要なコンテンツ(ブラウジング/メディアプレイヤー使用時など)では、アイコンが「×」>起動停止になり、リソースが抑制されます。
「ATOK」や「MS-IME」は、常時起動しているので、それらからの移行者は、起動/停止に戸惑うようですが、IME が必要とされる状況(コンテンツ)では、しっかりと風のように、軽やかに機能します。
このような合理的な省エネ設計などに因って、リソース要求量が極めて小さいため、マシン(PC)を不安定にさせることが皆無です。
Update は、セキュリティー対策も適時、バックグラウンドで頻繁に行われますが、その動作、存在感も風の如くです。
単なる日本語「IME」の範疇とは、異次元のアプリであり、完成度です。