昔話で恐縮ですが、WMPは1990年Windows3.0に搭載されたWMP3.0が最初でした。
Windowsの進化と共にWMPも更新されましたが、標準プレイヤーとして使用される
ことが少なかったのは、対応フォーマットが少なくてDVDビデオを再生するにも
コーデックをインストールする必要があり、特に初心者に敬遠されたと思われます。
このような観点から論ずれば、WMP12は丸で別物に生まれ変わり素晴らしいですね。
例えば、iTunesのライブラリを自動的に読み込んで、音源管理できるのは便利です。
最近、私はPowerDVDを常用しているため、本ソフトについての踏み込んだ使い方を
試した訳ではないので大きな事は言えませんが、ソフトの魅力が増したのは確かです。