全角URLを含めた任意のキーワードの短縮URLを発行できるサービス「PRT.NU」を運営している nu-face hosting service は、Twitter でのキーワード調査を行えるツール「twimp(ツインプ)」を公開しました。
本サービスは、キーワードを含んだツイートを検索して、そのツイート回数、表示回数(imp)、ユニークユーザー、ボット数を調べるWebサービス。
Twitter で最近話題のキーワードは何か、気になるキーワードはどのくらい言及されているのかなどを調査できるマーケティングに利用できるツールです。
時間をさかのぼって過去1週間~3か月までの調査をサポートしており、競合キーワードと比較してどの程度の影響があったのか、長期間のスパンで調査することが可能です。
また、分布図でツイート状況がグラフィカルに表示されるのも特徴。
どこでバズが発生したのかを視覚的に確認できます。
無料で利用できるツールなので、Twitter でどの程度言及されているのかを調べるツールの一つとして役立ちそうです。
Twitter でのキーワードのひろがり方を調査するツール「twimp」
公開日:2015年07月02日